避妊に失敗した際、アフターピルは妊娠を防ぐための緊急避妊薬です。当院ではLINEによるオンライン診療を通じて、アフターピルを最短即日配送で安全にお届けします。
アフターピルとは・避妊できる仕組みについて
アフターピルは、緊急避妊薬として使用され、ホルモン成分が体内のホルモンバランスに影響を与えることで、排卵の抑制、受精の防止、または受精卵の子宮内膜への着床を妨げる作用を持ちます。
アフターピルは服用するタイミングが重要で、処方されたアフターピルの種類によって避妊失敗後72時間以内、または120時間以内に服用することで避妊効果が期待できます。
当院のオンライン診療では、忙しい方でも自宅に居ながら専門の医師が診察を行い、正規のアフターピルを最短即日で配送可能です。避妊に関する不安がある場合は、1日でも早く当院をご利用ください。
※ 当院のアフターピル処方に関しては、オンライン診療のみの対応となりLINEのみでの対応となります。 ※ 診察は一般社団法人の医師が担当いたします。
アフターピルの避妊効果について
アフターピルは、避妊に失敗した際に妊娠を防ぐための緊急避妊薬です。避妊効果を最大限に高めるには、避妊失敗後24時間以内に服用することが重要です。
アフターピルの避妊効果が一番高いのは24時間以内
アフターピルの避妊効果は、服用するタイミングによって大きく変化します。避妊失敗後24時間以内に服用することで、最も高い成功率が得られることが明らかになっています。
アフターピルには72時間用と120時間用の2種類のタイプが処方される場合が多いですが、いずれも24時間以内に服用できた場合は99%近くの確率で避妊を成功することが可能です。
アフターピルは排卵を抑制し、受精や着床を防ぐことで妊娠を回避しますが、すでに妊娠が成立している場合には効果がありません。そのため、避妊失敗に気づいた時点で速やかに服用することが重要です。
アフターピルの避妊効果はいつからいつまで続くのか
アフターピルの避妊効果は、服用するタイミングが極めて重要です。一般的なアフターピルには2種類があり、それぞれ有効な服用期間が異なります。
72時間用のアフターピルでは、避妊効果が高いのは最初の24時間以内で、72時間を超えてしまうと一気に避妊成功率が下がり、効果が期待できなくなります。
一方、120時間用のアフターピルは最長で5日間、効果を発揮しますが、こちらも120時間を超えてしまうと避妊成功率は大幅に下がってしまいます。
効果が短い分、当院のオンライン診療を利用するなど、1日でも早く手元に届いて服用できるクリニックで診察・処方してもらうことが重要です。
アフターピルの避妊効果は何%くらいあるのか
72時間以内に服用するアフターピルとしてはノルレボ錠が一般的(当院では「マドンナ」)で、72時間以内の避妊成功率は95%以上とされています。
一方、エラワン錠(当院では「ジョセイ」)は120時間以内でも同確率程度の効果を発揮しますが、こちらも1時間でも早く服用することが推奨されます。 ただし、これらの成功率は理論値であり、実際の効果は体質やタイミングによって異なる場合があります。
また、アフターピルは既に妊娠が成立している場合には効果がないため、妊娠検査と併用することが推奨されます。 正しい服用タイミングを守ることで、アフターピルの避妊効果を最大限に引き出せます。
アフターピルの避妊効果は何日間が限界か
アフターピルの避妊効果は、
一般的に、
そのため、
さらに、
処方可能なアフターピルの種類・効果時間について
緊急避妊薬であるアフターピルには、避妊失敗後に対応できる服用時間が決められています。当院で処方可能な「マドンナ」と「ジョセイ」は、それぞれ効果の発揮時間が異なります。
『マドンナ』効果時間:72時間以内
「マドンナ」は、避妊失敗後72時間以内に服用することで効果を発揮するアフターピルです。このピルは排卵を抑制し、受精を防ぐ働きを持ちます。特に24時間以内に服用した場合、避妊成功率が高まるため、迅速な対応が重要です。 服用に際しては、以下の点に注意してください。 【マドンナ服用に際しての注意点】
- 1回の性行為ごとに服用が必要 72時間効果が持続するものではなく、服用後の性行為に対しての避妊には別途服用が必要。
- 副作用が出る可能性 吐き気や軽度の出血が起こる場合もあるため、医師の指導を受けましょう。
早めの服用が避妊成功の鍵となるため、避妊失敗に気付いたら速やかに処方を受けましょう。
『ジョセイ』効果時間:120時間以内
「ジョセイ」は、避妊失敗後120時間以内に服用できる緊急避妊薬です。効果の仕組みは主に排卵抑制で、72時間を過ぎても一定の避妊効果が期待できます。そのため、服用タイミングが遅れた場合でも利用可能な選択肢です。 【ジョセイ服用に際しての注意点】
- 長い効果時間 最大120時間対応できるため、服用までの時間的猶予を感じ、服用するのが遅れてしまう危険性。
- 月経の遅延 通常の月経に影響が出る場合があるため、消退出血や周期の変化には要注意。
どちらのアフターピルも早期服用が効果を最大化します。適切な選択のために医師に相談し、自分の状況に合った薬を選びましょう。
当院のアフターピルの料金について
商品名 | 服用期限 | 料金(税込) |
---|---|---|
マドンナ | 72時間以内 | 8,580円/回 |
ジョセイ | 120時間以内 | 13,200円/回 |
当院では、
さらに、
※ 当院のアフターピル処方に関しては、オンライン診療のみの対応となりLINEのみでの対応となります。 ※ 診察は一般社団法人の医師が担当いたします。
アフターピルの副作用が発現する確率・症状別
アフターピルは避妊に失敗した場合の緊急避妊薬として使用されますが、副作用が発現することがあります。主に吐き気や頭痛、倦怠感などが報告されており、多くの場合、数日以内に軽減します。 以下に代表的な副作用の1つである吐き気について詳しく解説します。
アフターピルの副作用:吐き気
種類 | 「吐き気」発現率 |
---|---|
72時間用 レボノルゲストレル | 約10~20% |
120時間用 ウリプリスタール | 約5~10% |
アフターピル服用後に最も一般的に報告される副作用が吐き気です。特にレボノルゲストレル系のアフターピルでは、服用後1~2時間以内に吐き気を感じるケースが多く見られます。
ウリプリスタール系ピルでは比較的発現率が低い傾向がありますが、全くないわけではありません。 吐き気が強い場合、嘔吐を伴うこともあり、服用後2時間以内に嘔吐した場合は薬の再服用が必要となる場合があります。
そのため、服用後の体調変化を注意深く観察することが大切です。吐き気を予防するためには、服用前に軽食をとることや、必要に応じて医師に相談し吐き気止めを使用することも検討してください。
アフターピルの副作用:発熱
種類 | 「発熱」発現率 |
---|---|
72時間用 レボノルゲストレル | 約1~5% |
120時間用 ウリプリスタール | 約1%未満 |
発熱はアフターピルの一般的な副作用の1つとして報告されています。
ホルモン成分が体内で作用し、ホルモンバランスが一時的に変化することで、発熱が引き起こされることがあります。
ただし、高熱になるケースは少なく、通常は軽度で短期間で収まります。 発熱が続く場合や38℃以上の高熱を伴う場合は、他の体調不良の可能性もあるため、速やかに医師に相談してください。アフターピルの効果を最大限に発揮するためには、服用後の体調管理が重要です。
アフターピルの副作用:眠気
種類 | 「眠気」発現率 |
---|---|
72時間用 レボノルゲストレル | 約5~10% |
120時間用 ウリプリスタール | 約3~5% |
アフターピル服用後に眠気を感じる方もいます。ホルモンバランスの急激な変化が原因となり、体が一時的に疲労感を覚えることで発生します。
特にレボノルゲストレル系での眠気が報告されることが多く、ウリプリスタール系でも一定の割合で見られます。 眠気が強い場合は、服用後に休息を取り、身体を十分に休めることが大切です。
眠気が日常生活に支障をきたす場合や持続する場合は、医師の診察を受けることをおすすめします。
アフターピルの副作用:出血
種類 | 「出血」発現率 |
---|---|
72時間用 レボノルゲストレル | 約10~20% |
120時間用 ウリプリスタール | 約15% |
アフターピル服用後、予期しない出血が発生することがあります。これは「消退出血」と呼ばれ通常はホルモンバランスの変化によって引き起こされ、避妊効果の一部としてみられる正常な反応です。
出血量は人によって異なり、軽い場合もあれば、生理のように多い場合もあります。
出血が数週間続く場合や、大量出血がある場合は医師に相談してください。正常な範囲であれば特に問題ありませんが、体調管理は重要です。
アフターピルの副作用はいつからいつまで続くか
アフターピルの副作用は服用後数時間から1日以内に現れることが多いです。例えば、吐き気や軽い頭痛は早ければ数時間後に感じることがあり、数日以内に収まるのが一般的です。
また、消退出血は服用後3~7日後に現れることが多く、数日間続くことがあります。 これらの症状は一時的で、体内のホルモンが安定すれば自然に改善します。
ただし、吐き気が止まらない、持続的な重い症状、または生理不順が1ヶ月以上続く場合は医師の診察が必要です。服用後の体調変化をよく観察し、異常があれば速やかに対応することをおすすめします。
アフターピルのオンライン診療は安全?怪しい?
アフターピルのオンライン診療は、医師が監修する正規の医療行為であり、厚生労働省によって認可されています。診療は法的に基づいて行われ、正規品のみが処方されるため、安全性は非常に高いです。
偽造薬や品質に疑問のある薬を避けることができ、適切な医療機関を選ぶことで安心して利用できます。また、診察から配送までがスムーズで、プライバシー保護が徹底されているのも魅力です。
当院のアフターピルは電話診察なし・即日配送
当院のアフターピルのオンライン診療は、すべてLINEを通じて完結します。電話での診察が不要で、診療手続きは匿名性を重視したスムーズな流れを提供しています。
また、最短で即日配送が可能なため、避妊失敗後の迅速な対応が求められる場面でも安心です。 診察前に記載していただく問診内容は医師がしっかり確認し、医師監修のもと正規のアフターピルを処方しています。
これにより、安全に避妊効果を高めるとともに、副作用や服用時の注意点もしっかりサポートしております。LINEだけで完結するため、タイミングやニーズに合わせて診察・処方が可能となります。
当院のアフターピルは男性からも診察受付可能
アフターピル処方は、保険外診療となる上に、1日でも早く避妊の失敗に迅速に対応しなければならないため、男女問わず診察受付が可能です。
避妊が必要な場面で女性が直接診療を受けられない場合、パートナーが一緒にオンライン上でやり取りをすることで、適切なアフターピルを迅速に入手することができます。
当院では、LINEを通じた診察で、男性からの相談や申込にも対応しており、避妊失敗後の早急な対処が可能です。プライバシーを重視したオンライン診療なら、男性からの申し込みでも安心して利用できる体制が整っています。
当院のアフターピルはコンビニ受け取りも可能
当院のアフターピルは、コンビニ受け取りにも対応しており、自宅以外での受け取りが可能です。
避妊薬の購入を家族や同居者に知られたくない場合でも、匿名性が保たれるため安心です。受け取り時のプライバシーを最大限に配慮し、配送時の品名も「サプリメント」と表記するなど、徹底した対応を行っています。
LINEでの診察後、希望する受け取り場所を選ぶだけで簡単に処方が完了します。最短即日配送で迅速かつ柔軟な対応により、避妊失敗後でも安心してアフターピルを手に入れることができます。
※ 当院のアフターピル処方に関しては、オンライン診療のみの対応となりLINEのみでの対応となります。 ※ 診察は一般社団法人の医師が担当いたします。
アフターピルの効果を確認する方法
アフターピルを服用した後、避妊効果を確認するには、服用後3~4週間以内に月経(生理)が訪れるかどうかを確認することが重要です。
通常、アフターピルの服用後に消退出血が起こる場合がありますが、それが避妊成功の確実な証拠ではないため、次の月経が予定通りに来るかどうかが鍵となります。
避妊効果の確認には、性行為後3週間以上経過してから妊娠検査薬を使用することをおすすめします。妊娠検査薬は、正しいタイミングで使用すれば、妊娠の有無を比較的早期に確認することが可能です。
なお、結果が不明確な場合や心配な場合は、医師の診察を受けてください。 アフターピルは高い避妊効果を持つ一方で、効果を左右する要因もあるため、適切なフォローアップが不可欠です。信頼できる医療機関のサポートを受け、安心して避妊成功を確認しましょう。
アフターピルはどこで買えるかを確認しておこう
避妊に失敗した場合に迅速に対応するため、アフターピルを購入する方法を事前に知っておくことは重要です。適切な入手手段を把握して、安全かつ確実に避妊を行いましょう。
アフターピルは個人輸入で購入していはいけない
アフターピルを個人輸入で購入するのは大変危険です。個人輸入の場合、医薬品が正規品であるかどうかを確認する術がなく、偽造品や品質が保証されない製品が混在している可能性があります。
さらに、輸送過程で適切な保管条件が守られていない場合、成分の劣化や効能の低下が起こるリスクも考えられます。 また、個人輸入で購入したアフターピルを使用した結果、副作用やトラブルが発生しても、医療機関や国の補償制度(医薬品副作用被害救済制度)が受けられません。
緊急避妊の効果が得られず、妊娠のリスクを高める可能性もあるため、安全性の高い方法でアフターピルを入手することが大切です。 アフターピルは、信頼できる正規の医療機関を通じて入手するのが安心で安全です。不適切な入手手段を避け、確実な避妊を行いましょう。
アフターピルはマツキヨなどの薬局では購入できない
アフターピルは、マツモトキヨシや他の薬局・ドラッグストアでは購入することができません。 薬局では避妊を目的としたサプリメントや緊急避妊と誤解される商品が販売されていることもありますが、これらはアフターピルの代替とはなりません。
医療用医薬品であるアフターピルは、排卵を抑えるなどの強い効果を持つため、誤った使用や副作用を防ぐためにも、必ず医師の管理のもとで使用することが求められます。
緊急避妊を必要とする場合は、正しい情報をもとに信頼できる医療機関でアフターピルを処方してもらい、安全に避妊を実施することが重要です。
アフターピルは医師による診察・処方が必ず必要
アフターピルは強力な避妊効果を持つ一方で、副作用や適用外のリスクも存在するため、医師による診察と処方が必須となります。
医師の診察を通じて、アフターピルが適しているか、また他の健康リスクがないかを確認することが非常に重要です。 診察では、避妊に失敗した時期や服用可能なタイミングについて相談し、アフターピルを正しく使用するためのアドバイスを受けられます。
また、過去にアフターピルを服用して副作用を経験した場合や他の持病がある場合は、必ず医師に伝えることで、適切な処方を受けることが可能です。 医師の診察を受けることで、必要に応じたフォローアップや安全な使用が確保されるため、アフターピルを使用する際は必ず医療機関を通じて処方を受けるようにしましょう。
※ 当院のアフターピル処方に関しては、オンライン診療のみの対応となりLINEのみでの対応となります。 ※ 診察は一般社団法人の医師が担当いたします。
アフターピルについての不安を解消しよう
アフターピルの使用に対して、不妊や副作用への懸念を抱く方は少なくありません。ここでは、アフターピルの安全性や正しい情報をお伝えし、不安を解消します。
アフターピルを服用しても不妊に繋がることはない
アフターピルを服用することで不妊に繋がるという誤解が広まっていますが、医学的にそのような証拠はありません。アフターピルは、一時的にホルモンバランスに影響を与え排卵や着床を防ぐことで避妊効果を発揮しますが、これらの効果は一過性です。
服用後、ホルモンバランスは通常1~2回の生理周期で正常に戻ります。 不妊症のリスク要因となるのは、アフターピルの使用ではなく、過去の性感染症や子宮の病気などの別の要因が挙げられます。
アフターピルは緊急避妊を目的とした安全な薬であり、正しく使用すれば将来的な妊娠には影響を与えません。
ただし、アフターピルは緊急時の避妊手段であり、日常的な避妊方法としては適していません。低用量ピルや他の避妊法を組み合わせて計画的な避妊を行うことが推奨されます。正しい知識を持ってアフターピルを利用し、不安なく避妊を行いましょう。
アフターピルを飲んだ後の生理・消退出血について
アフターピルを服用すると、多くの方が数日から1週間程度で消退出血を経験します。この出血は、生理とは異なり、子宮内膜が剥がれ落ちることで起こる避妊成功のサインとされています。
ただし、出血の量や期間には個人差があり、少量の出血や数日間続く場合もあります。 その後、通常の生理周期が再開しますが、ホルモンバランスの影響で生理が早まったり、遅れたりすることがあります。
生理の遅れが1~2週間以上続く場合や、出血が異常に多い場合は、医師に相談することが重要です。 また、生理が予定よりも大幅に遅れた場合、妊娠の可能性を排除するために早めの妊娠検査を行いましょう。
アフターピルを飲んだのに検査薬で陽性が出てしまったら
アフターピルを服用しても避妊効果が100%ではないため、妊娠検査薬で陽性反応が出る場合があります。この結果が出た場合は、早急に医師の診察を受けることが推奨されます。
アフターピルは、排卵の抑制や受精卵の着床を防ぐ効果を持っていますが、タイミングやホルモンバランスの影響で効果が十分に発揮されないことがあります。
特に、避妊の失敗から72時間以上経過してから服用した場合や排卵直前に服用した場合、妊娠の可能性が高まります。 妊娠が確認された場合でも、焦らず医療機関で必要なサポートを受けましょう。
初期段階であれば、選択肢について医師から十分な説明を受けた上で対応することが可能です。妊娠検査薬で陽性反応が出た際には、必ず早めの受診を心がけてください。
アフターピルは即日配送の当院オンライン診療で早めに処方してもらおう
アフターピルは、避妊に失敗した際の緊急避妊薬として、多くの女性に利用されています。服用するタイミングが早ければ早いほど、避妊効果が高まるため、即日で手に入れることが重要です。 当院のオンライン診療では、LINEを利用して診察から処方まで迅速に対応し、最短当日の配送も可能です。プライバシーに配慮した匿名配送により、周囲に知られることなく安全に受け取ることができます。 また、当院で取り扱う「マドンナ」や「ジョセイ」は、72時間用・120時間用と選択肢があり、状況に応じて適切なアフターピルをご提案します。不安や疑問がある場合でも、専門医が丁寧に対応します。避妊に失敗した際は、信頼できるオンライン診療で迅速に処方を受け、早めの対応を心がけましょう。 参考文献Ⅰ:医薬品等を海外から購入しようとされる方へ|厚生労働省 参考文献Ⅱ:妊娠したと思ったら病院へ行くタイミングはいつ?検査の流れなどを解説|国立成育医療研究センター