ほくろ除去

こんなお悩みをお持ちの方へ

DO YOU HAVE SUCH TROUBLES?

  • 顔のほくろが気になる
  • 年齢とともにほくろが増えてきた
  • たくさんあるほくろを除去したい

ほくろ除去で
オーロラクリニック新宿院が選ばれる理由

電気分解法電気メスの原理を応用し、熱によってほくろの細胞を焼灼します。

数日間、かさぶたの形状になり、それが取れるとピンク色になり、次第に肌色に近くなります。 通院の必要もなく、短時間で取ることができる方法です。

気になる箇所をピンポイントで治療

ほくろ除去とは

MOLE REMOVAL

メラニン色素を含む細胞(メラノサイト)が皮膚の一部に高い密度で集まった際にできたもののことを「ほくろ」といいます。

加齢だけでなく、紫外線を浴びる量やホルモンバランス・生活習慣の乱れ、体質の変化などがほくろ増加の原因となります。
ほくろの原因や症状は異なりますが、当院では電気メスによって取り除くことが可能です。

ほくろ除去のメリット

ほくろはチャームポイントにもなりますが、出来た場所や大きさによっては目立つこともあります。

特に顔のほくろは、印象を大きく左右するためコンプレックスに感じている人は少なくありません。除去することで表情が明るくなる、若々しくきれいに見える、前向きさや自信が出てくるといったメリットもあります。

コンプレックスを感じることもなくなり、気にして手で刺激を与えて炎症や傷につなげてしまう心配もなくなります。

電気メスについて

ほくろへ電気メスの熱を用いて短時間でほくろをきれいに除去することができる施術で、施術後に除去した部位に少しくぼみができますが、徐々に皮膚が再生し、平らな状態に戻ります。

治療後2~3ヶ月は赤みが続く場合がありますが、新陳代謝で新しい皮膚に再生されます。

代表的なほくろ・いぼ除去の方法

レーザーによる除去

主に「盛り上がりのあるほくろ」の治療に使われ、ほくろの盛り上がり部分を削り取って平らにしていく方法です。肌深くの組織や周りの皮膚にダメージを与えにくいため治療時の痛みは少なく、治療後の傷も目立ちにくいというメリットがあります。

電気メスによる除去

当院では電気メスを使用したほくろ除去の治療を行っております。電気メスで除去する場合、麻酔をする為施術中の痛みが少ないのが特徴です。除去後は切除した部分が少し赤くなりますが、赤みは2~3ヵ月程度で落ち着き、傷跡は徐々に目立たなくなります。

ほくろ除去治療の比較(電気メス・切開法)

電気メスのメリット

  • 1回の施術で除去が可能 施術時間が短い
  • リーズナブルな価格 麻酔をすることで痛みを感じること無く除去できる

電気メスのデメリット

  • 大きなほくろを除去する場合、少し凹む可能性がある
  • 傷跡の色素沈着が起きると切開法より目立ちやすい

ほくろ除去の電気メスについて

TREATMENT

カウンセリング医師がほくろを診断しカウンセリングしていきます。不安なことがありましたら遠慮なくお尋ねください。
洗顔施術前にお化粧を落とします。クレンジング、洗顔料等はクリニックにございます。
注意点・治療後は、除去した部分に摩擦や刺激を与えないようお過ごしください。
・当日は過剰な飲酒および入浴はお控えください。
・長時間の入浴、サウナ、激しいスポーツはお控えください。

ほくろ除去の副作用やリスク

麻酔局所麻酔を行います。
所要時間10分〜1時間程度 ※治療内容やほくろの大きさによって異なります。
副作用・しばらく傷あとが赤く、硬くなります。通常は3か月程度で落ち着きます。
・ほくろを取り除いた場合、小さいものは数日で上皮化されますが、大きいものでは時間がかかる場合があります。
・治療後に、再びほくろの組織が黒く出てくることがあります。
注意事項妊娠または授乳中の方はお受けいただけません。

ほくろ除去 料金表

PRICE

ほくろ除去

1mm×1mm

5,000円
(税込5,500円)

ほくろの大きさによって値段が変わります。1mm増えるごとに追加料金5,000円いただきます。
例) 1mm×2mm:10,000円(税抜)、2mm×2mm:20,000円(税抜)

ほくろ除去(取り放題)

ほくろ取り放題
(顔のみ)

100,000円
(税込110,000円)

ほくろ除去の流れ

STEP
クレンジング

クレンジングでメイクやお肌の汚れを落としていただきます。

STEP
カウンセリング

カウンセラーがお肌に関するお悩みについてお伺いします。

STEP
医師の診察

お肌の状態や肌質などを確認し、最適な治療内容を決めさせていただきます。 具体的な説明を行った後に、治療同意書の記入をしていただきます。

STEP
局所麻酔

痛みを和らげるため、局所麻酔します。

STEP
施術

ほくろやいぼ等のある患部に電気メスでほくろを除去していきます。処置時間は照射範囲によりますが、およそ5~30分です。ころはより感じやすくなります。

STEP
施術後

治療箇所以外は当日からお化粧できます。 患部が日焼けしないよう、日焼け対策をしっかりとしてください。

ほくろとは?ほくろの種類について

ほくろにはさまざまな種類があります。 その中でも代表的なものには、Miescher(ミーシャー)母斑、Unna(ウンナ)母斑、Clark母斑(クラーク)母斑、Spitz母斑(スピッツ)母斑があります。 これらのほくろの種類は、外見や発生時期、色素沈着の度合いなどによって区別されます。

それぞれの特徴については以下の通りです。

Miescher(ミーシャー)母斑

一般的には小さく、肌色またはやや茶色をしています。これは生まれつき存在し、成長とともに変化しない特徴があります。

Unna(ウンナ)母斑

Miescher母斑とよく似ていますが、通常はやや大きく、茶色や黒色をしています。これも生まれつきあり、成長しても形や色が変わることはありません。

Clark(クラーク)母斑

一般的には大きく、色素沈着が見られます。この種類のほくろは、日光暴露によって刺激されることで悪性へと進展する可能性があるため、定期的な観察が重要です。

Spitz(スピッツ)母斑

一般的には若い子供や青年に見られることが多く、赤やピンク色をしています。この種類のほくろは一般的に良性であり、自然に消失することもあります。

いぼの種類

イボは、皮膚上にできる突起物やできものの総称です。

主なイボの種類には、ウイルス性疣贅(ウイルスせいゆうせい)と伝染性軟属腫(でんせんせいなんぞくしゅ)があります。 それぞれの特徴は以下の通りです。

ウイルス性疣贅

ヒトパピローマウイルス(HPV)に感染することで引き起こされるイボです。一般的には手や足の裏、爪周辺などに現れます。ウイルスの感染は皮膚の小さな傷や摩擦によって起こり、イボの形成を促進します。

伝染性軟属腫

皮膚や粘膜にできる良性の腫瘍です。ヒトヘルペスウイルス8型(HHV-8)に感染することが原因とされています。一般的には皮膚の色素の濃い部分に現れ、赤や茶色をしています。伝染性軟属腫は他の人に感染する可能性もあるため、注意が必要です。

イボは一般的には良性であり、治療の必要はありませんが、外見的な悩みや症状がある場合は医師に相談することが重要です。医師は適切な診断を行い、必要に応じて治療方法を提案してくれます。イボの自己処理は感染や炎症を引き起こす可能性があるため、専門家の指導のもとで行うことが大切です。

ほくろ・いぼは除去すべきなのか?

ほくろは一般的には害のないものですが、腫瘍の可能性がある場合は除去が必要です。自己判断が難しいため、心配なほくろがある場合は専門医に相談しましょう。

また、体中や顔に多くのほくろがある人は、ほくろをコンプレックスに感じることがあるかもしれません。

ほくろは印象を大きく左右するため、除去を検討することもおすすめです。 また尋常性疣贅と脂漏性角化症は一般的ないぼであり、良性ですので必ずしも取る必要はありません。

自然に治る場合もありますが、顔や手足など目立つ場所にできることが多く、気になることもあるかと思います。美容や審美の観点からの必要性がある場合は、取り除く選択もよいのではないでしょうか。

ほくろの癌化リスクと似た病

ほくろは基本的に良性の腫瘍であり、美観の損傷や心理的な影響がある場合には除去することも考えられます。 しかし、一部のほくろは悪性腫瘍である可能性や癌化するリスクがあります。

その中でも悪性黒色腫、有棘細胞癌、基底細胞癌がよく見られます。 悪性黒色腫は進行が早く転移する可能性があり、大きく広がり非対称な形をしており、境界線がぼやけていることが特徴です。

有棘細胞癌は紫外線の影響で発生し、皮膚表面が赤みを帯びたりカリフラワーのように盛り上がったりすることがあります。基底細胞癌は日光の影響を受けやすく、鼻や顔面など目立つ箇所に発生し、黒色や肌色をしています。 これらの病気はほくろや他の皮膚疾患と似ていることもあり、注意が必要です。

ほくろ除去に関する
よくあるご質問

FAQ

施術後のメイクやアフターケアはどうすればよいでしょうか?

当日から可能ですが、患部へは患部へのメイクは11日後から可能です。患部がしみたり痛み・腫れがございましたら、2~3日間は様子を見てください。 また、治療後は日焼けに注意をし、UVケアを怠らないようにしましょう。

ほくろの除去を考えていますが、跡はどのくらい残りますか?

除去後はその部分が少し赤くなりますが、赤みは2~3か月程度で落ち着きます。

施術中に痛みはありますか?

電気メスによるほくろ除去の際には局所麻酔が使用され、これにより痛みは最小限に抑えられます。ただし、個人の感覚には差があり、ほくろの大きさや深さによっても異なることがあります。施術は医師が対応しますので、ご心配な点があれば医師までお気軽にご相談ください。

再発の可能性はありますか?

ほくろが完全に取り除かれても、再発の可能性はゼロではありません。ただし、適切な方法で除去されれば再発のリスクは低くなります。 日光曝露や外傷を避け、適切なケアを行うことで再発リスクを減らすことができます。ご自身のほくろの状況に合わせて医師と相談し、適切な対策をとることが重要です。

ほくろ除去をした後は、どう過ごしたらいいですか?

軟膏とテープを無料でお渡しいたします。 軟膏を除去部位に塗布し、除去部位を外傷から保護するため、肌色のテープを使用してください。特定の期間内は除去部位を清潔に保つようお願いいたします。 また、日光から除去部位を守るため、直射日光を避けることも重要です。 ほくろ除去後のケアについては、医師の指示に従い、適切な処置を行うようにしてください。

ほくろは自分で取れますか?

ほくろを自分で除去しようとすることは強くお勧めしません。自己処理は感染や炎症、また完全に取り切れない場合もあり、傷跡や異常な色素沈着を引き起こす可能性があります。 ほくろ除去には専門的な知識が必要であり、安全かつ綺麗な結果を得るためにも医療機関へご相談ください。

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