ピコレーザーはこんなお悩みをお持ちの方へおすすめ
DO YOU HAVE SUCH TROUBLES?
- シミ、そばかす、くすみが気になる
- 色素沈着が気になる
- シワを目立たなくさせたい
- レーザー直後からメイクしたい
- ニキビ痕を消したい
- お肌にハリを出したい
- 肝斑をなくしたい
- 従来のレーザーでシミが取り切れなかった
シミ・シワ・毛穴など、あらゆるお悩みに答える
ピコレーザーとは
PICOSECOND LASER
一般的なQスイッチレーザーの照射時間「ナノ秒(10億分の1秒)」よりはるかに短い「ピコ秒(1兆分の1秒)」単位で照射できるレーザーです。
レーザーはパルス幅(照射時間)が長くなればなるほど熱的作用(光が熱に変わる作用)が強くなり、火傷による黒ずみ(炎症後色素沈着)のリスクが高まります。反対にパルス幅(照射時間)が短くなればなるほど周りに熱が広がりにくく、ピーク時のパワーが上がるため、衝撃波でメラニンが破壊されやすくなります。
当院が導入しているピコレーザー「ピコウェイ」は、パルス幅がピコレーザーの中でも最も短く、安全性に配慮がなされており、ピンポイントでメラニンを破壊することが可能です。
当院で導入しているピコウェイは、米国FDAの承認を受けているピコレーザーのため、安心してご利用いただけます。ピコレーザーの中でも最短のパルス幅(照射時間)を出すことができるため熱発生がほとんどなく、痛みや皮膚へのダメージ(照射後の赤み・黒ずみ)を最小限に抑えながら、より深くレーザーを皮膚の中に届けます。
また、目的に応じて使い分けられる4つの波長が搭載されているピコレーザーはピコウェイのみです。波長を組み合わせることで、シミ、そばかす、肝斑、あざ、小ジワ、マルチカラータトゥー、アートメイクなど幅広い肌悩みの治療が可能になりました。また、フルカラー色素に対応しているため、肌の状態や色に合わせてカスタマイズが可能です。
ピコレーザー「ピコウェイ」で可能な
3つの照射モード
ピコトーニング
シミや顔全体のくすみを改善させたい方におすすめの施術方法です。従来のレーザーのように熱を与える作用ではなく衝撃波でメラニンを破壊するため、シミの元から細かく破壊できます。
そのため、他のレーザーで取りきれなかったシミにも効果が見込めます。また、通常のQスイッチレーザーなどでは悪化してしまう肝斑にも低出力で照射できます。
ピコトーニングとレーザートーニング治療との違い
レーザートーニングは、医療用レーザーを使用して肌の色ムラやシミの改善を目指す治療です。
医療用レーザーの中には肌に含まれる色素に反応し、それを破壊する作用を持つものがあります。
レーザートーニングではこうした性質を持つ医療用レーザーを弱い出力で均一に照射し、肌に含まれるメラニン色素を徐々に破壊していきます。肝斑や炎症性色素沈着にも適応します。
何度も繰り返し施術を受けることで、徐々にシミを目立たなくする効果が期待できます。 当院で使用しているピコレーザーは、ピコ秒(1兆分の1秒)でレーザーを照射できる医療用レーザーです。
レーザー照射時のパワーと衝撃波でメラニンを細かく粉砕できることから、薄いシミや肝斑にも効果が期待できるといわれています。 肝斑を含むシミやそばかすがある方、肌全体のトーンアップをしたい方におすすめの治療です。
ピコフラクショナル
シワやニキビ跡、毛穴の開きなど肌の質感を改善させたい方におすすめの施術方法です。
ピコレーザーの新しいメカニズムであるレーザー誘起光破壊(LIOB/Laser Induced Optical Breakdownの略)により、表皮を傷つけることなく真皮に直接アプローチして空洞化することで傷跡修復の反応を起こし、コラーゲンやエラスチンの産生を行います。
従来のレーザーと違い表皮が傷つかないため、痛みもダウンタイムも少なく肌質改善ができるというメリットがあります。
ピコフラクショナルとフラクショナルレーザー治療との違い
フラクショナルレーザーは、専用の医療用レーザーを使った美肌治療です。
レーザーを肌の表面に点状に照射することで肌に刺激を与え、肌の再生を促します。
肌本来の修復能力を引き出し、肌のハリ・弾力に欠かせないコラーゲンやエラスチンの生成を促進し、肌の生まれ変わりをサポートする効果が期待できます。 肌や毛穴の引き締め、肌再生の促進などに効果を発揮するため、美肌を目指す人にはおすすめの施術です。
また、肌の再生効果が期待できることから、ニキビ跡や傷跡を目立たなくさせたい人にも向いています。 当院で使用しているピコフラクショナルレーザーは、ピコ秒(1兆分の1秒)でのレーザー照射が可能なピコレーザーを利用したフラクショナルレーザーです。
肌の中に微細な傷を作ることで自然治癒力を引き出し、コラーゲンの再生を促す効果が期待できます。
ピコスポット
お顔の気になるシミに、1つ1つピンポイントでレーザー照射していく施術方法です。
ピコレーザーは従来のレーザーのような熱発生がほとんどなく、痛みや皮膚へのダメージ(-照射後の赤み・黒ずみ)を最小限に抑えながら、より深くレーザーを皮膚の中に届けます。
レーザー後、シミが反応して黒く薄いかさぶたのようになります。自然に剥がれるまで1-2週間ほどかかります。
ピコレーザーで期待できる効果
ピコレーザーの施術では、主に下記3つの効果が期待できます。
- シミや肝斑の除去 ピコレーザーはメラニン色素を除去できるレーザー治療です。
そのため、メラニン色素が原因のシミや肝斑の除去が可能です。 また、従来のレーザー治療では肝斑を除去することができませんでしたが、ピコレーザーであれば除去が可能です。低出力レーザーを用いるピコトーニングなら、肝斑を少しずつ薄くすることができます。 - ニキビ跡・毛穴開きの改善 ピコレーザーはニキビ跡や毛穴開きにも効果が期待できます。
ニキビの炎症が進行すると、周囲の組織が破壊されクレーター(陥凹性瘢痕)を作ります。 ピコフラクショナルは、微細なレーザーを照射することで皮膚の再生を促す治療法なので、ニキビだけでなくニキビ跡のクレーター改善にも有効です。 また、紫外線や加齢によって生じる毛穴開きにも効果が期待できます。開いた毛穴を引き締めることで、肌本来の弾力を取り戻し、肌質の向上や化粧ノリの改善にもつながります。 - くすみの除去、トーンアップ ピコトーニングを何度か繰り返すことで、肌のくすみを除去して明るくトーンアップさせることが可能。
過去に日焼けをしすぎてしまいメラニン色素が蓄積され、そのせいで肌がくすんでいるという方は、何度かピコトーニングを繰り返すことで、肌を白くしたいという希望を叶えられます。
ピコレーザー 施術の流れ
クレンジングでメイクやお肌の汚れを落としていただきます。
カウンセラーがお肌に関するお悩みについてお伺いします。
お肌の状態や肌質などを確認し、最適な治療内容をご提案させていただきます。 具体的な説明を行った後に、治療同意書の記入をしていただきます。
患部の大きさや形を確認した後にレーザー照射を行います。お肌の上でゴムではじかれるようなような感覚があります。照射が終わったら患部をしっかりと冷却します。
施術後はメイクをしてお帰りになれます。 施術後は肌が乾燥しやすくなるため必ず保湿をしてください。
痛みとダウンタイム
PAIN AND DOWNTIME
レーザー照射時に、輪ゴムで弾いたような感覚があります。痛みには個人差がありますが、痛みを強く感じられるようであれば表面麻酔(有料)を行ったうえで施術を行います。
施術時間は、部位によりますが、30〜60分ほどです。
施術後は、シートマスクで保湿を行いますが、成長因子入りのBENEVマスクやエレクトロポレーションによる有効成分の導入を行うと、より効果を高めることができます。
■ピコトーニングやピコフラクショナルの場合
施術直後は若干の赤みが生じますが、徐々になくなります。
施術後はメイクしてお帰りいただけます。お肌が敏感になっているため、必ず保湿アイテムや日焼け止めを塗ってください。入浴・シャワーも当日より可能ですが、長時間の入浴は赤みが生じることがありますのでお控えください。
■ピコスポットでシミ取りをした場合
レーザー後、シミが反応して黒く薄いかさぶたのようになります。自然に剥がれるまで1-2週間ほどかかります。
おすすめの施術頻度
ピコトーニングは3週間以上開けて、ピコフラクショナルは4週間に1回を目安に行うと良いでしょう。複数回続けて照射すると、肌の色調や質感の変化が実感いただけます。
ピコスポットでシミ取りをした場合は、シミの種類や濃さ、レーザーの出力によって、1回で取れる場合と複数回必要な場合がありますが、複数回の照射が必要な場合は、2ヶ月~3ヶ月空けて照射してください。
ピコレーザー「ピコウェイ」詳細情報
「PicoWay(ピコウェイ)」は現時点で世界最高レベルの位置にあるピコレーザーという種類のレーザーです。
これまでシミや刺青治療などで使用されていた一般的なQスイッチレーザーの照射時間「ナノ秒(10億分の1秒)」よりも短い「ピコ秒(1兆分の1秒)」といった単位でレーザーを照射します。
パルス幅が短いため熱の発生がほとんどなく、痛みや皮膚へのダメージを最小限に抑えた治療となります。
ピコウェイには3つの照射モード(スポット照射、トーニング照射、フラクショナル照射)があり、それぞれを組み合わせた治療ができます。そのため、シミ・そばかす・肝斑・くすみ・ニキビ跡・刺青・毛穴・小じわなどの様々なお肌の症状を全般的に改善することが可能なので、気になる症状をカウンセリング時にご相談ください。
ピコウェイは安全性試験を実施し、日本の厚生労働省の薬事承認や米国食品医薬局(FDA)の承認を得ている機器です。
ピコレーザー 症例写真
治療方法 | ピコスポット 顔全体シミ取り |
契約回数 | 1回 |
料金 | 38,500円 |
一回あたり | 38,500円 |
治療方法 | ピコトーニング |
契約回数 | 3回 |
料金 | 46,200円 |
一回あたり | 15,400円 |
治療方法 | ピコトーニング |
契約回数 | 3回 |
料金 | 46,200円 |
一回あたり | 15,400円 |
治療方法 | ピコフラクショナル |
契約回数 | 10回 |
料金 | 154,000円 |
一回あたり | 15,400円 |
ピコレーザー 料金表
PRICE
ピコトーニング(フェイスパック付き)
1回
15,000円
(税込16,500円)
1回当たり15,000円
3回
42,000円
(税込46,200円)
1回当たり14,000円
6回
72,000円
(税込79,200円)
1回当たり12,000円
10回
100,000円
(税込110,000円)
1回当たり10,000円
ピコフラクショナル(フェイスパック付き)
1回
20,000円
(税込22,000円)
1回当たり20,000円
3回
54,000円
(税込59,400円)
1回当たり18,000円
6回
96,000円
(税込105,600円)
1回当たり16,000円
10回
140,000円
(税込154,000円)
1回当たり14,000円
ピコスポット
1ショット
キャンペーン中!!
500円
(税込550円)
5ショット
13,000円
(税込14,300円)
10ショット
25,000円
(税込27,500円)
顔全体取り放題
PICK UP
35,000円
(税込38,500円)
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オーロラクリニック新宿院の医師紹介
あたたかなカウンセリングと安全な手技を心掛けております。
皆様がより美しくなり、日々を生き生きと過ごせるようなお手伝いができましたら幸いです。
どんなお悩みでもお気軽にご相談ください。皆様のご来院をお待ちしております。
院長 望月怜花
経歴
2016年 | 東京医科歯科大学 医学部医学科 卒業 |
ボトックスビスタ認定医 | |
ジュビダームビスタ認定医 |
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